日本人の７割は包茎だと言われています。包茎には仮性と真性の２つがあり、仮性は自分で剥くことができて痛みを感じません。真性は自分で剥いたときに痛みを感じます。仮性の場合は問題ないですが、真性は手術が必要になります。
真性は治療の範疇ですから保険が適用されます。ですから術後の薬代も保険が使えるのです。仮性は治療でないため適用されません。そのため全額負担、いわゆる自費扱いとなります。
包茎手術は患部に局所麻酔をしてメスで切り取るだけの簡単なものです。30分もかかりませんからすぐに終わります。そのまあ歩いて帰ることも可能です。金額は１～２万円ですからけして高いものではないことがわります。
術後当日はお風呂やシャワーは禁止となっており、激しい運動もできません。ただし食事に制限はないですから食べることに関しては問題ないです。包茎手術は美容外科などで行っていますからネットで検索して自分にあったクリニックを見つけてみましょう。包茎手術が終わると、みなさん安堵されて、後悔が全然ないと言われます。
それだけもやもやしていたものが一気に取り除かれたと言った方がいいのかもしれません。その後は毎日陰茎をきれいに保つことが大事です。いつまでも清潔でいることはいいことです。また自分の健康についてもこのさい考えるようにしましょう。
健康を意識することはたいへん大切なことであり、自分や家族のためにも重要なことでもあるのです。